E:現地の空港に降りて、イミグレーション、入国審査、これはどの国もだいたい一緒なのかな。
O:基本的には一緒だね。いわゆるイメージとしては、普通にブースがいくつかあって、そこに飛行機から降りた人がそこまで、道なりに進むとそこに行くので、そこに並ぶ。
だいたいその国の人用の窓口と、外人用に分かれているけど、そこに並んで順番が来たらパスポートを渡して、向こうの人が内容をチェックして、不審者じゃないかをチェックしていると思うけど。
問題がなければ入国用のスタンプ、これは日本のだけど、こういうのを押してくれるのね。これはインド、こういう感じで。それで終わり。
E:審査そのものは、そんなに長い時間はしない感じなんだ。
O:審査そのものは1分ぐらい。並んでいるのがすごい長いから、それを出たあと、税関があるのね。
普通に旅行していれば関係ないと思うけど、持ち込める制限があるじゃない。ワシントン条約とか、極端な話。
そうじゃなくても、変なものを持っていないかとか、検疫に引っ掛かりそうなものとか、そういうものの審査があって、あとは飛行機に預けた荷物の受け取りがあるから、飛行機が着陸してから空港を出るまでは、短くて30分ぐらい、長ければ1時間ぐらいの時間は見ておいたほうがいいよね。
けっこう飛行機が何時に着くかがわりと重要なんだけど、飛行機の時刻表の予定で夕方5時に着きますとなっていた場合は、空港を実際に出るのは6時ぐらいと考えていたほうが、あと、両替もするから、そこでまた並んだりするから。
E:両替は日本で、ドルを持っていく場合もあるんだ。
O:そうだね。だいたいおれはドルで持っていく。ドルが一番通用するから。
現地通貨は日本で両替できないところが多いから、特に東南アジアだと。現地で両替するしかないから、ドルで持っていって、ドルの現金か、トラベラーズチェック。
トラベラーズチェックは、基本的には小切手という扱いだけど、額面が最初から決まっている小切手で、あとは普通の小切手と。おれは普通の小切手を使ったことがないからわからないけど。
一応トラベラーズチェックも持ってきた。こんな感じなんだけど。これは普通に日本で買える。日本円のトラベラーズチェックはたぶん、あると思うけど、おれは意味がないから使ったことがない。
買ったときに、ここに名前を書いておいて、使うときに窓口の人の前でもう一回サインをするという。これは紛失したときに保証が利くというメリットがある。ここに一回サインをしておけば、その人以外には使えないから、これはなくしても、この番号さえ事前に控えておけば、あとでもう一回もらえるという。なくしたことはないけど。
E:手数料は掛かるのかな。
O:掛かるよ。たしか、買うときに1%の手数料を取られるのかな。だから、そういう意味では、現金より率は悪いけど、そういう保証という意味ではメリットがある。トラベラーズチェックを使う人は多いよね。
E:そのトラベラーズチェックを用意するのは日本で。
O:それは日本で。これは普通に銀行とかで買えるの。
E:なんか、中学のころの英語の教科書に載っていたような気がするけど。なんだろうなと思って。要は、保証の付いたお金みたいな感じなんだ。両替もドルで、あれも窓口にさえ立っていれば、すぐ。
O:そうだね。でも、銀行も両替したときにレシートが必ず出るんだ。それを書いたり、向こうの人がやっているのを待っているだけなんだけど、数分で終わる。
バンクレシートは持っていないと、再両替するときに使うのかな。おれは再両替を基本的にしないけど。帰るときにドルに戻すときには、現地でドルから現地通貨に替えたという証明がないと、替えられないんだよね。
E:そうなんだ。単純に戻すということができないんだね。
O:たぶん、そのレシートさえ持っていればいいから、それを捨てずに取っておけばいい話なんだけど。
E:バンクレシートと言うんだ。
O:たしか、バンクレシートという名前だったと。使ったことがないからわからないけど。
E:とりあえず、一番楽なのは、使い切るのがベスト。
O:そうだね。だから、わりとまめに両替をするのと、帰りの日付が近くなってきたら、替える額を少なく。今は50ドルだったけど、20ドルとか10ドルもあるから、あとは現金でもあるから、そういうのでこまめに替えていって、なるべく残さないようにするという。
E:これは、海外旅行に行かない人はあまり知らないよね。使い切るのがベストという感覚がないよね。多めに持っていてみたいな。
O:そうだね。そこら辺は慣れだよね。あと何日と計算して、絶対必要な額が必ずあるから、そこを抑えつつ、あといくら残しておけば大丈夫というのを考えて残せば。
